大きな3つの変化
①リスニング問題のCのPart1の語数が173語(昨年度)→187語へ増加。(+14語)
②大問3は”資料の読み取り&5人の会話文”となった。昨年は資料の読み取り&2人の会話だった。さらに英語長文の語数は約350語(昨年度)→約450語へ増加(+100語)。設問に昨年まではなかった前後の分から意味を類推する問題も出題された。
③大問4は英語長文の語数が約700語(昨年度)→約560語へ減少した。しかし、昨年まではなかった資料(グラフ)+英語長文という構成になった。問題を解く上ではそれほど資料は必要としないが初めてみた受験生は少し戸惑ったのではないだろうか。
2020年の大学入学共通テスト導入へ向けて石川県の入試問題も変化してきています。そこへ対応できるように、これから高校入試を迎える学年のみなさんは勉強していきましょう。具体的に、日頃から何をしていけばいいかについては、今後ブログでも発信していきます!