小学3年生から上がるもの。
それは抽象度(チュウショウド)です。
下の図をみてみてください。
「チワワ・シャム・セキセイインコ」などの具体的な名前は抽象度が低いと言います。
抽象度が上がるというのは、それらをまとめて考えるということです。
理解力・論理的思考力が高い人はこの抽象度を上げて考えることができる人です。
そのの本格的なスタートが小学3年生からです。
小学2年生までは日常生活でイメージできることを使って学んでいきます。
小学3年生からは算数の分数をはじめ、日常生活でイメージしにくい抽象度が高い内容を学んでいきます。小学3年生のお子さんをお持ちの保護者の皆さんは、お子さんの様子をしっかりとみて、理解ができなくなっているようであればしっかりと対策を打っていきいましょう。
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代表 田端