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【つなぐ分析】公立高校入試 国語・理科は平均点アップ・英語は昨年同水準と予想 Vol127

クスリのアオキ 北浅井店さんのすぐ横

 

子別指導塾つなぐの田端です。

 

昨日、2023年石川県公立高校入試の国語・理科・英語が行われました。

 

以下つなぐの分析です。


国語

例年よりも易化し平均点アップの予想

 

例年通り難易度の高い記述問題も数問あったが、

それ以外は本文から抜き出したり、

下線部周辺の箇所を記述する例年に比べて問題が多かった。

 

作文も資料が少なく、書きやすい内容だった。


理科

例年よりも易化し平均点アップの予想

 

例年通り実験結果だけでなく、

考え方を記述する理解していないと解けない問題は出題された。

 

しかし昨年と比べて

記述問題は8問から5問へ、

計算問題は5問から3問へ減少し、

全体としては基本的な知識を問う問題が多かった。


英語

昨年と同じくらいの平均点の予想

 

大問2の問題形式が大きく変わり戸惑った受験生が多かったのではないか。

 

全体として英文法、英作文の知識が問われた。

特に、『仮定法』『help+人+動詞の原形』『現在完了進行形』など新課程内容も問われた。

 

しかし、全体としてはそれほど難易度の変化はないのではないかと思われる。

 



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